国際結婚を安定的に続ける秘訣

 | 夫婦問題カウンセラー
村越 真里子

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浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、歌姫たちが相次いで国際結婚へ

国際結婚を安定的に送る秘訣昨年末、「歌手の浜崎あゆみさんがアメリカ人医大生と結婚」というニュースが流れ、世間を賑わしました。すると、今月3日には歌手の宇多田ヒカルさんもイタリア人男性と国際結婚へ。歌姫たちが国際結婚をしたのは偶然ではなさそうです。「外国人男性は、日本人男性に比べて彼女たちの名声を知らないので、臆せず一人の女性として接することができる」と芸能レポーターの井上公造さんが言っていました。

確かに、日本人男性だと「歌姫の多大な財産を狙っているのではないか」と、うがった見方もされそうです。そうなると、結婚生活そのものが「汚名晴らし」のようなことになりかねません。その点、国際結婚だと、「純粋に彼女たちの人柄だけに惹かれた」というふうに理解されるでしょう。浜崎あゆみさんや宇多田ヒカルさんにとっては、国際結婚そのものが正解なのかもしれません。

「相手は自分とは違う」という一種の「諦め」を持つ

では、国際結婚を安定的に続ける秘訣を考えてみましょう。まずは、お互いが持ち合わせていない部分を補い合うということが大切です。力の競い合いではなく、相手の足りない部分に、そっと手を差し伸べる。やはり結婚は助け合いが必要です。「相手とは違う」ということからスタートすべきでしょう。そういった意味では、日本人女性が国際結婚をする場合、特に欧米の男性は、日本人男性よりも「レディーファースト」の精神が根付いていますので、「そもそも違う」という考え方に基づいて最初から接してくれそうです。「女性は弱い生き物」という考え方がレディーファーストの基本理念です。「弱いからこそ、男性が守らねばならない」と考え、彼らは女性をエスコートするのです。

文化や習慣の違いも同様です。国が違えば、違って当然です。国際結婚を成功させる秘訣は、「相手は自分とは違う」という一種の「諦め」を持つことが秘訣といえるでしょう。このことは、何も国際結婚に限った話ではありません。同じ国の人同士の結婚でも、人は自分の価値観を押し付けたり、「わかってくれるだろう」という期待を持ってしまいがちです。国際結婚の方が、むしろ「相手は違う」といった諦めがついて、うまくいくことも多いかもしれません。

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