アラカンがハマる社交ダンスの魅力

 | ダンサー
楡田 利克

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 1 分

良い姿勢が身につく、年齢・性別を問わないスポーツダンス

社交ダンスアラカンがハマる社交ダンスの魅力の最大の魅力は、年齢や性別を問わないスポーツダンスであるということでしょう。中でも、60歳代前後のいわゆる「アラカン」に人気があることは、一般的に広く知られているところです。もともとアラカンの生徒が多い業界ですので、初心者にも教師が手取り足取り優しく指導することにも慣れているため、そのことも人気がある要因なのでしょう。

さて、「年齢の割には何だかシャキッとしているな」と思って聞いてみると、「社交ダンスをしてます」という答えが返ってきた…。こんな経験がある人も多いのではないでしょうか。誰でも、良い姿勢はレッスンを通じてある程度は自然に身につきます。それは、相手と組んで踊る以上、姿勢を良くしなければ踊ることができないからです。

他のダンスにはない体の動き、異性とのコミュニケーションが特徴

また、社交ダンスには、他のダンスにはない、さまざまな特徴があります。まずは、歩くことで踊るダンスであるということ。それは、音楽に合わせたリズミカルなウォーキングといった感じでしょうか。ウォーキングが長続きしないという人にも、もってこいかもしれません。次に、後ろ歩きがあること。相手が前進して来たときには、後ろ歩きしなければなりません。後ろ歩きをすると、普段使っていない筋肉があることに気付きます。はじめのうちは少し苦労するかもしれませんが、すぐに慣れるでしょう。

そして、種目が多彩であるということも見逃せません。優雅なワルツやスタッカートなタンゴ、妖艶なルンバや弾けるサンバなど、その種目数は15近くにも及びます。音楽を耳にするだけでも楽しめてしまいます。最後に、何と言っても異性と接するということ。人間にとって、スキンシップは何より大切なコミュニケーションです。相手と手を取り合い、呼吸を合わせて、音楽や空間を共有する素晴らしさはこの上ありません。

これらのことは、脳の活性化にもつながり、心と体を元気に元気にしてくれます。私のもとには、下は3歳から上は97歳まで通って来ていますが、元気な人たちばかりです。その中でも、「アラカン」のパワーには驚きます。

春は新しい事を始めるのには絶好のタイミング。アラカンの人には、長く付き合える社交ダンスをオススメします。

専門家に詳しい記事を書いてほしい悩みや困りごとはありませんか?

JIJICO編集部では、悩みを抱える読者の皆さまと、それを解決することができる専門家をつなぎ合わせ、世の中から「困った!」を無くしていくサポート役を担って参りたいと思っています。

いま、皆さまご自身や、皆さまの身近な人たちが抱えている「解決したい悩み・問題」について、ぜひ編集部に声をお寄せください。

「こんなことについて詳しく知りたいんだけど誰に聞いたら良いか分からない」
「こんな問題で困っているけど、詳しく書いてある情報がなかなか見つけられない」

このような皆さまのご意見を集約し、最適な専門家を選んで、そのテーマについて詳しくふれる記事を作成していきます。JIJICOの記事を通して、読者の皆さまの問題解決のお伝いができれば幸いです。

今、気になるニュースを専門家が解説!メールアドレスを入力するだけで毎朝届きます。

Facebookコメント

PageTop