不倫ブームから妻の目をそらすために夫がすべきこと

 | 夫婦問題カウンセラー
村越 真里子

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「不倫・浮気は男性の専売特許」は、もう過去のこと

不倫ブームから妻の目をそらすために夫がすべきこと近頃のテレビドラマや映画では「不倫」をテーマにしたものが大流行。妻の浮気に苦しむ夫からの相談が増えており、ブームは私も肌で感じていました。昔から不倫・浮気は男性の専売特許でした。それが今、少し状況が変わってきています。「男性の浮気はよくあること」と女性には刷り込まれてはいますが、男性はそういうトレーニングがあまりできていないため、妻のそれよりかはショックが計り知れないようです。

それにしても、なぜ、不倫をテーマにしたドラマや映画が、これほど流行るのかを考えてみました。韓流ドラマのヨン様への世の奥様たちの「お目目ハート」時代から10年。男も女も、老いも若きも、独身も既婚者も…結局いくつになっても誰も恋が好きなのでしょう。東京の原宿には「壁ドンカフェ」なるものがオープンしたそうです。

結婚生活も長くなると、妻も口やかましくなりますし、反対に夫は無愛想にもなります。そんな時、例えばパートに出たら、職場の上司や同僚から「○○さんのおかげでとても職場が明るくなって助かるよ」なんて褒められたりしたら、嬉しくなるでしょう。要は、「自分を必要としてくれている」という実感が不倫につながるのです。

女性のハートの中には一人分しか入れるスペースはない

では どうしたら妻の不倫を回避できるのでしょうか。生物学上、夫という生き物は、妻も愛人も並行して愛することもできる欲張りな生き物です。しかし、妻の不倫はそれとは違います。女性のハートの中には一人分しか入れるスペースはありませんし、それで充分。妻の不倫は、夫に対しての愛情が冷えているというより、何かが終わっている場合が多いのです。だから、妻のハートに不倫の相手が入り込んでいるとしたら、夫の入る余地がないというより、先に出て行ったのは夫の方かもしれないのです。

それでも家庭生活を継続しているとしたら、それは子どもを育てるためとか、母としての役割にシフトしている場合がほとんどです。ここに夫が気づかず、妻のことを「母さん」と呼んでいたら、妻も母という役割をこなすだけになります。妻も別に離婚まではしたくないとなると、心の通わない生活が続きます。そんな暮らしが幸せなはずがありません。

妻の心を考える歌「アイツムギ」を手紙に添えて

「刺激的な恋」でも継続すればそれは刺激ではなくなりますが、次には絆が生まれます。不倫相手と長くなると絆ができ、いずれ離婚を求めてきます。そうなってしまった原因は様々ですが、少なくとも妻の不倫に気づかなかったというのは、信頼していたのではなく、妻の心を考えもしなかったということなのです。

何が妻の心を離してしまったか、それを考えるにあたり、ちょうど良い歌があります。「アイツムギ」(作詞・作曲:川村結花)です。夫には、気づくことがこの歌にはあるでしょう。

夫婦の閉塞感に風穴を開けるなら、口で言えない言葉を手紙にして、この歌のCDを添えて妻に届けてみてはいかがでしょうか?特に別居などに至っている場合には効果的です。妻だって本当は離婚なんてしたくないのです。メールの返信もない場合でも手紙は破らないでしょう。意外と女性は手紙が好きです。妻を持つ夫の皆さん、頑張りましょう。

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