自分も相手も幸せになる話し方とは

 | 人材育成、研修講師
辻 たまき

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 1 分

あなたの言葉で相手も自分も幸せにすることが出来る

fd2ce330596545fb4a79a1f3ddadf37d_m私たちは生きていく上で、必ず人と関わり合っていきます。
電車の席で隣同士に座っただけのような一瞬の出会いで終わることもあれば、毎日学校や職場で会ったり、長い人生を共にするような出会いもあるでしょう。

繰り返す無数の出会いの中で様々なエネルギー交換をしながら、私たちは生きています。
どんな人と出会い、どんな言葉を交わすのか。それによって人生の質、豊かさが決まっていくといっても過言ではありません。

特に言葉は自分の意思で発することができるもの。
相手を想ってかけた言葉がその人を喜ばせ笑顔になってくれたら、こんなに嬉しいことはないですね。
その時、きっとあなたは幸せだと感じるでしょう。つまり、自分が幸せになるということは目の前の人を大切にすることから始まるのです。

言葉は相手への贈り物であることを忘れずに

では、相手を大切にする話し方とはどういうことでしょうか。まず大前提として忘れずにいて欲しいことは「言葉は相手への贈り物」ということです。
笑顔と同様、言葉も何の元手もかけずに贈ることのできる最高のギフトです。

その最たる例がプロポーズかもしれません。
輝く指輪は自分で買えても、一生に一度のその言葉は愛する人からしかもらえません。
そして永遠に心の中で輝く宝物になるのです。

それほど言葉というものは重く、人を幸せにしたり、人生を変えるほどの力があるのです。
言葉には言霊が宿ります。心を込めて相手に伝えることができれば必ずよい関係をつくっていくことができます。
そしてそれがあなた自身を幸せにしていくのです。
そのためのポイントとして5つのことをお伝えします。

幸せになる話し方のポイント

1、どんな時にも感謝の気持ちを忘れず、「ありがとう」を何度でも。「ありがとう」ほど美しい言葉はありません。
温かい気持ちを込めて使い続けることであなたの人柄も伝わります。

2、まず相手に興味を持ち、自分の心を開くことを心がける。
そのためには①笑顔②アイコンタクト③うなずく④やや前のめりの姿勢をとる⑤笑う 
これらを実践してみてください。きっと相手は自分に好意をもってくれていると感じて話をしてくれますよ。

3、話すこと以上に聴き上手になることが大切。人は誰でも自分の話を聴いてくれる人には好感を持ちます。そのコツは5つ。
①相手のよいところを探しながら聴く
②先入観を持って否定するのではなく、相手の話を丸ごとご受け入れながら聴く
③うなずきと相づちを上手く入れながら聴く
④話を途中でさえぎらない
⑤穏やかな表情と態度で聴く

4、笑顔スイッチをオンにして話す
笑うことだけでその場の空気が和み、会話も弾みます。口角を2~3ミリでもいいので上げて、目の表情も豊かに。あなたの印象=笑顔になれば「また会いたい人」になれます。

5、相手の名前をしっかり口にする
人は「受け入れてもらっている」ことに喜びを感じます。名前を覚えてもらうことは嬉しいですよね。会話の中では意識して相手の名前を呼ぶ習慣を身につけましょう。
自分が幸せになる話し方とは、技術の習得よりもまず人を喜ばせ幸せにすることを考えることが一番です。

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