暗く悲しい気持ちのときこそ笑いを!

 | 心理カウンセラー
安藤 はま子

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 1 分

本当に笑いが必要な時 人は笑いを忘れてしまう

da289c68091a0ec9718c3b683aeec653_m本当に笑いが必要なときに人は笑うことを忘れてしまうものです。
何故かと言うと、心が楽しくない状況にあるからです。

心理と感情とは密接につながっています。
事故や病気、悩み等で暗く悲しい気持ちになっているときには、普通、笑顔はあまりでません。
心に大きな喪失感や絶望感があるからです。

笑うことを忘れて生活していると、顔の表情筋を使わないため、笑おうとしても笑顔を作ることができないようになってしまいます。
使わない筋肉は退化し、固まってしまうのです。

そうなると、ますます笑うことをしなくなります。
使っていない筋肉を動かす、使っていない回路を使うことを人は面倒に感じるからです。
そうなってしまう前に心のケアをしたいですね。

暗く悲しい気持ちのときこそ笑いを取り入れる

簡単で効果的な心のケアは「暗く悲しい気持ちのときこそ笑いを取り入れる」ことです。
暗く悲しい気持ちのとき、人は笑わなくなっていることさえ気付かないものです。
ですから、普段から「悩みがあるときやショックなことがあったときには笑うことを心がけよう」と脳にインプットしておくことです。

心や体を健康に保っていくための対処法の一つとして覚えておくことで、いざという時に使えます。
悩みやショックなことがあって暗い気持ちになっているときに、その方法を思い出して「意識して笑ってみよう」と思い、実践することで気力を取り戻せるようになります。

笑いや笑顔はそれだけで心を元気にし、楽しい気持ちにする

この場合の「笑い」とは、声に出して笑うこと、笑顔を作ることの両方を意味しています。
面白くて笑うにしても面白くなくて笑うにしても、笑いや笑顔には心を元気にし、楽しい気持ちにする効果があります。

人間は、言葉からイメージを感じています。
「笑い」「笑顔」などと言う言葉には、心地良いイメージがあり、笑うしぐさをするだけで、心の状態が快楽の方に傾いていくのです。

笑うときは漫才やコント等を見たり聞いたりして心から楽しく笑うのが一番笑いの効果が出ます。
面白いマンガや小説を読んでもいいですし、ドラマや映画で笑うのでもかまいません。
それらを意識的に使って笑いを取り入れることで、心が喜び、楽しい気持ちが倍増されます。

まず笑顔を作ったり笑ったりすることも効果的

もし、笑う気力もないというときには、無理矢理にでも笑顔を作る、わざと笑い声を出してみるのでも、笑いの効果はあります。
顔の表情と心はつながっていますので笑顔を作ることで快の気持ちが涌き、心の状態を心地良くしていきます。

わざと笑うやり方はレスリングのアニマル浜口さんなどが実践されていますが、笑い声を出すことで快楽の気持ちを生み出し、腹筋なども使う深い呼吸で笑い声を出せばさらに元気を創っていけます。

笑いは老若男女どなたでも取り入れられます。簡単に心をポジティブにでき、心身の健康に役立つ方法です。何かの折にお試しください。

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